共同通信社の記者 非公開会議を録音したとして処分
- 2018/06/13 03:35:04 投稿
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共同通信社の松山支局の記者は5月31日、加計学園が「安倍総理大臣と加計理事長が面会した」というのは虚偽報告だったと愛媛県に釈明した際、冒頭以外、取材が許可されていなかったにもかかわらず、ICレコーダーを録音状態にして椅子の上に置いたということです。録音は大阪支社社会部の先輩記者にその場で指示されたためで、「従わざるを得ない」と思ったということです。共同通信社は「不適切な取材をした」として大阪支社の記者を譴責の懲戒処分に、松山支局の記者を厳重注意処分としました。関連安倍総理と加計理事長面会について「場の雰囲気で・・・ふと言った」 加計学園側が驚きの説明 sm33294024 “紀州のドン・ファン”その生き様は？ 報道過熱で人権侵害も sm33347078 警察資料をLINEで提供 中日新聞記者が元組員に sm33223533 フジテレビ“別人を容疑者”など誤報相次ぎ BPO 「倫理違反」 sm32709446 元共同通信記者、日大謝罪会見で広報担当を務めるも対応に問題 sm33255518 元共同通信記者の国会議員 国会での実際の発言と食い違い sm33318899