遺体から被告のDNA型 松戸市リンちゃん殺害事件で証言

遺体から被告のDNA型 松戸市リンちゃん殺害事件で証言

 レェ・ティ・ニャット・リンちゃん(当時9)の皮膚から、被告の男のDNAが検出されたということです。 渋谷恭正被告(47)は去年3月、千葉県松戸市の小学3年生のリンちゃんを殺害した罪などで起訴されています。11日の裁判で検察側の証人尋問が行われ、科捜研の研究員がリンちゃんの皮膚から採取されたDNAについて、「渋谷被告と被害者のDNA型が過不足なく含まれていた」と証言しました。このDNA型を巡っては、初公判で弁護側が「捜査員が意図的に渋谷被告のDNAを混入させた」と主張していました。18日には論告求刑が行われる予定です。関連“やつれた表情”も無罪主張 千葉県松戸市リンちゃん殺害事件 sm33315708 千葉県松戸市での小3・リンちゃん殺害から1年 父親のハオさん胸中語る sm32948887 千葉・小3女児殺害事件、第一回公判前整理手続き sm32345614

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