イランの自然『チャーバハール沿岸』

イランの自然『チャーバハール沿岸』

イラン南東部チャーバハール沿岸の陸上に生息するヌマワニとインドボダイジュの樹木そしてゴラフシャーン山についての紹介映像です。ガンドと呼ばれるヌマワニはイランとパキスタンで唯一の在来種のワニとされています。口の先が短く平たいで、上あごには19本下あごには15本の歯が生えています。インドボダイジュと呼ばれるこの樹木は非常に美しく丈夫でイランではスィースターン・バルーチェスターン州のほか南西部フーゼスターン州、ペルシャ湾に浮かぶ島々などの熱帯地域によく見られます。ゴラフシャーン山は地元民の話ではこの山の泥土には毒物や毒ガスを一切含んでおらず医学的な効能があり、脊椎の痛みなどの症状に効くといわれています。イランの名所旧跡と音楽→【 mylist/61515778

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33365069