レスリングパワハラ問題 内閣府「今後も注視」

レスリングパワハラ問題 内閣府「今後も注視」

 女子レスリングの伊調馨選手らに対するパワハラ問題で、内閣府の委員会が議論の結果を公表しました。委員会が指摘したパワハラ行為については日本レスリング協会が「不適切だった」として、協会の幹部に責任があると認めています。委員会ではレスリング協会が代表選手の明確な選考基準やハラスメント行為の防止策を作成するなど、今年8月までに改善に取り組むとした姿勢を評価し、引き続き協会の対応を注視していく方針です。関連志學館大学・谷岡郁子学長「全くまだ分かっていない」 栄和人監督を解任 sm33381291 レスリング事件根底は日本社会が抱える「家族的付き合い」 sm33148205 伊調選手と「2人で話したい」福田会長謝罪 sm33145415 女子レスリング・伊調馨選手への栄氏の“パワハラ”認定 どんな言動?日本レスリング協会は報告書公表へ sm33011744 日本レスリング協会・馳浩副会長「倫理委は中立した立場」伊調馨選手へのパワハラ問題で sm32850758 伊調選手への“パワハラ”事実調査に「第三者委を」 sm32832723

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33390281