「袴田事件」最高裁に特別抗告 高裁決定に不服

「袴田事件」最高裁に特別抗告 高裁決定に不服

「袴田事件」の裁判をやり直すかどうかは最高裁で争われることになりました。 弁護団長・西嶋勝彦弁護士:「(高裁の決定は)DNA鑑定さえ潰せば、開始決定を潰せるのではないか。変な意気込みのもとに書かれた決定だと思われます」 1966年、当時の静岡県清水市で4人が殺害された事件で、死刑が確定した袴田巌さん(82)について、静岡地裁は2014年に再審開始を決定しましたが、東京高裁は11日に再審開始を認めない決定を出しました。この決定を不服として、弁護側は6月18日に特別抗告を行いました。今後の審理は最高裁で争われることになります。関連袴田事件再審請求で東京高裁「DNA鑑定信用できず」 弁護団は特別抗告へ sm33355376 東京高裁「証拠とは言えず」袴田さん再審決定ならず sm33353365 久田将義×青木理×亀井洋志【アノ事件の真相】 so23557334 袴田事件再審決定 捜査情報を垂れ流したメディアに警察・検察を批判する資格があるか so23207046 萩原聖人 大杉蓮 保阪尚希『BOX ~袴田事件 命とは~』予告 so12438090

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