イランの名所・旧跡『シューシュ行政区の城砦と宮殿』

イランの名所・旧跡『シューシュ行政区の城砦と宮殿』

イラン南西部フーゼスターン州シューシュ行政区です。ここにはシューシュの城砦とアーパーダーナー宮殿があります。一見すると、これはフランスのバスチーユ監獄に似ています。この建物の建築構造は、中世ヨーロッパの様式に似ています。この城砦は台形で小さな砦が北側に立っておりその周囲を回廊が取り囲んでいます。この城砦の見所としてヨーロッパの帽子とも称されるガラス張りの小さな室と鳩の巣作り用の穴が沢山ある塔があげられます。北西側に立っている塔は角柱で、北東側に立っている塔は円柱状です。アーパーダーナー宮殿の建物はレンガでできておりチョガーザンビルのジックラトの建物に使われている楔形文字が彫刻されています。イランの名所旧跡と音楽→【 mylist/61515778

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