目黒女児衰弱死受け 立憲民主党、国民民主党ら児童福祉司増員の改正案

目黒女児衰弱死受け 立憲民主党、国民民主党ら児童福祉司増員の改正案

 東京・目黒区で5歳の女の子が衰弱死した事件を受け、立憲民主党などが児童福祉司の増員などを柱とする法律の改正案をまとめました。 立憲民主党の法律改正案は、児童福祉司の数を来年度までに1200人以上に増やすことや児童相談所が警察、裁判所、医療機関との連携を強化することなどが柱になっています。また、目黒区の衰弱死した事件では、転居前の香川県の児童相談所とのやり取りが十分でなかったとの反省から情報共有の規定も新たに加えています。立憲民主党は、この案で国民民主党と合意していて、他の野党にも賛同を呼び掛けたうえで来週にも法案を提出したい考えです。関連目黒の児童虐待女児死亡受け 総理、虐待再発防止で対策指示 sm33373722 政府「“自殺願望”若者守る」、神奈川県座間市連続殺人事件を受け sm32448864 目黒女児虐待死受け 都が国に情報共有の強化求める sm33362817 「ふろをあらう」 女児に20項目の“生活ルール”か sm33355348 衰弱してトイレに行けず?1歳弟のおむつをつけて放置か sm333405411 日1食にしたのは「モデル体型にさせるため」 sm333358531 日1食 虐待死5歳女児 ノートには「もうおねがい ゆるして」 sm33326368

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33408528