富山市発砲事件 元自衛官の男の容体徐々に回復 “拳銃強奪”動機は

富山市発砲事件 元自衛官の男の容体徐々に回復 “拳銃強奪”動機は

 元自衛官の島津慧大容疑者(21)は6月26日、富山市の交番で稲泉健一警部補(46)を刃物で刺して殺害し、拳銃を奪った疑いなどが持たれています。警備員の男性も島津容疑者に射殺されたとみられています。島津容疑者は警察官が発砲した弾が当たって意識不明の重体で治療を受けていましたが、その後の捜査関係者への取材で、麻酔が切れた際に「痛い」などと言葉を発するまで回復していることが分かりました。また、稲泉警部補は耐刃防護服を着ていましたが、凶器は防護服を貫通していなかったものの、刺された傷は三十数カ所あって、深いもので13センチにも達していました。警察は島津容疑者の容体の回復を待って動機などを調べる方針です。関連警察官は30カ所以上刺され 2人の死因が明らかに sm33431176 交番裏口から刃物で襲撃か 富山・拳銃発砲2人死亡 sm33431157 富山県警「誠に遺憾」拳銃奪い 警官ら2人死亡 sm33427469 「男性職員はさすまたで」警備員襲われた小学校会見 sm33427404 21歳の男が突然 次々に聞こえる銃声 sm33427274 「交番の裏口で襲われた」富山警官殺傷事件の事件詳細あきらかに sm33427251 事件時の状況は 付近で不審者情報も 富山3人死傷 sm33426187 静岡「学校でいじめられた恨み」18歳少年 sm33397876 秋葉原事件被害者消えぬ手術の痕 sm33336255 池田小事件から17年 sm33334979 「殺す相手は誰でも」 sm32593607

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