都立高校の壁でも ブロック塀高さが基準不適合

都立高校の壁でも ブロック塀高さが基準不適合

 東京・国立市の都立高校で、プールの周囲に設置されたブロック塀の高さが現在の基準に適合していないことが分かりました。 今回、明らかになったのは、都立国立高校のプールの周囲などに設置されているコンクリート製のブロック塀と壁です。ブロック塀は1969年、当時の基準に基づいて道路沿いに設置されました。周囲74メートルにわたる部分が高さを地上から2.2メートル以下とする現在の基準に適合していませんでした。都の教育委員会は直ちに安全性には問題はないとしていますが、できるだけ早く撤去し、軽量の目隠しフェンスなどを設置するとしています。大阪北部地震の後に近隣の住民がブロック塀を見て不安を感じ、連絡してきたということです。関連大阪府北部地震を受けて福島で5メートルのブロック塀解体 全国で撤去進む sm33425863 全国で学校のブロック塀総点検 撤去の動き広がる sm33409309 ブロック塀はなぜ崩壊?【ひろゆき】 sm33392451 校長「時間戻したい」 女児死亡の小学校再開 sm33399500 崩壊ブロック塀は違法建築 雨の二次災害注意 sm33393898 発災当日夜の報道まとめ sm33388559

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33435900