立憲民主党と国民民主党、亀裂決定的「一方的に電話切られた」

立憲民主党と国民民主党、亀裂決定的「一方的に電話切られた」

 野党第1党と第2党の亀裂が深まっています。国民民主党の大塚耕平共同代表が立憲民主党の枝野幸男代表から一方的に電話を切られたことを明らかにしました。 国民民主党・大塚耕平共同代表:「先立って枝野さんからお電話を頂きましたが、十分にこちらが色々、お話をする前に電話を切られてしまいましたので、コミュニケーションを円滑にする努力は双方さらにしなくてはいけないなというふうには思います」 大塚代表は、6月22日に枝野代表から電話があり、国会運営を批判されたことを明かしました。一方的に電話を切られて以来、音信不通だということです。国会対応を巡っては、立憲民主党が「与野党対決モード」なのに対し、国民民主党は「対決より解決」と訴えていて足並みの乱れが露呈しています。関連【196回国会党首討論・平成30年6月27日】安倍総理対野党4党1会派 sm33431518 国民民主党・玉木共同代表がモリカケ封印?党首討論を振り返る sm33312998 【党首討論】立憲民主党・枝野幸男、国民民主党・玉木雄一郎、日本共産党・志位和夫 2018年5月30日 sm33288066

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