【ゆっくり放送】安倍信者の悪質なデマに注意！就労者数の増加とアベノミクスは無関係
- 2018/06/30 21:26:03 投稿
- 再生数：627
- マイリスト数：6
◆リタイヤする人数が多い時代になりましたから、若年層の就業者数は必然的に増えているし、失業率の改善に伴って、条件（正規雇用とか、余裕のある会社は賃金UPとか）は良くなりますが、それはアベノミクスがなにかしたから、ということではないよ、と。◆◆基本的に本来リタイヤしたのちに非正規で働く人が増えた。子供のいるであろう世代の主婦層が非正規で働く人が増えたのが、就労者数の増加を支配してるんです◆高給取りの団塊の世代が大量にリタイヤしてくれたんで、給料の低い若年層で正規雇用は増えてます。支配的な数ではありませんが。◆正規雇用者の全体数自体も増えてはいますよ、高給取りの団塊の世代がリタイヤしてくれたおかげで、人数を増やせるようになったんです◆でもグラフ見たらわかると思いますけど、それらは支配的な要因ではないんです◆今の就労者数の増加を支配しているのは、65歳以上で働く非正規、45歳から54歳で働く非正規女性が増えたことに支配されているんです◆「アベノミクスで～になった」というとき、「アベノミクスで、（その具体的な何かをしたことによって、利益が増えるとか、業績が上がるとかなにかプラスの面があってその効果で）～になった」という意味で言うわけです◆そういう意味で就労者数の増加とアベノミクスに何の因果関係も見出せませんでした◆