銃弾入っているのに引き金を 暴力団組員が自分の手を撃ち指切断
- 2018/07/04 18:19:02 投稿
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7月2日未明、東京・新宿区で80代の男が自宅で拳銃を手入れしていた際に誤って引き金を引き、指を切断する大けがをしました。 警視庁などによりますと、午前2時半すぎ、新宿区大久保のアパートで「自分の手を拳銃で撃ってしまった」と男から119番通報がありました。男は80代で、指定暴力団稲川会系の関係者とみられ、所持していた拳銃の手入れをしていた際、銃弾が装填されているのを忘れて引き金を引いてしまったということです。男は左手の小指を切断する大けがをして入院しています。警視庁は男のけがの回復を待って銃刀法違反の疑いで逮捕する方針です。関連日本刀で男性の腹切り現金奪ったか 組員の男逮捕 sm33422388 赤坂の暴力団事務所に男性の遺体 知人の男2人逮捕 sm32763690 利益が資金源か 野球賭博で暴力団本部を家宅捜索 sm33218989 任侠山口組が指定暴力団に 山口組の収益は7000億円？ヤクザも仮想通貨へ？暴力団と一般社会、暴排条例とは sm32893591 千葉県松戸市 男性銃撃事件 暴力団組長ら5人を逮捕 sm32819762 組幹部と息子がパチンコ経営者から“みかじめ料” 男性1億円超被害 sm32625364 元暴力団組長で現職の市議会議員ら 建設工事を巡り“恐喝”で逮捕 sm32585377