空道デモンストレーション、政治家やワールドゲームズ代表の前での競技説明。

空道デモンストレーション、政治家やワールドゲームズ代表の前での競技説明。

http://efight.jp/result-20130805_21183http://www.daidojuku.com/home/2012/interview/2012-6.htmlhttp://www.boutreview.com/2/news/daidojuku/item_9308.htmlhttp://www.jwga.jp/member/kudo.html 既に日本ワールドゲームズ の会員にまでなった空道、第二のオリンピックとも言われるワールドゲームズの正式種目入りが目標。総合格闘技である空道がワールドゲームズ やオリンピックで見られる事を望む。[空道(くうどう)とは?]分かりやすくいえば「空手」+「柔道」。空手のように突き・蹴りが認められ、一方で柔道のように投げ技・絞め技・関節技が認められる競技である。いわゆる総合格闘技と異なるのは、道着着用で武道として行われている、顔面プロテクター着用など安全に配慮したルールを採用している、興行(プロ)としてではなく社会体育(アマチュア)に拘って普及が続けられてきた等々。1981 年に「大道塾」を率いる東孝(元極真空手全日本王者、柔道参段)が創始。国内では、既存武道の既得権や、新興文化を受け入れない国民性、さらにK-1やPRIDEなどショーアップされた格闘技の流行に阻まれながらも、30年を経た現在、競技人口は約 1 万人。しかし、固定観念にとらわれない海外において急速な競技発展をみせ、現時点で50カ国以上に普及、世界選手権大会も3回実施されている(4年に1度開催)。とくにロシアは、大学に空道学科が生まれ、一般人にもKUDO(ロシア語標記KYDO)が認知されている状況。日本にとって空道は、もはや“逆輸入武道"といってもいいような存在なのだ。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33478380