地下鉄サリン遺族「色々話してほしかった 心残り」
- 2018/07/06 15:02:02 投稿
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地下鉄サリン事件で夫を亡くし、被害者の会で代表世話人を務める高橋シズヱさんが松本智津夫死刑囚の死刑執行について語りました。 高橋シズヱさん：「突然だったので、ちょっとびっくりしました。もっと彼らには色々なことを話してほしかった。もうそれができなくなってしまったなと、そういう心残りがあります。亡くなった人のことを考えると、もうすでに亡くなっているので、この執行のニュースを聞くことができなかったのは残念だったろうなと思っています」 高橋さんはこれまで、遺族らが死刑囚と面会する機会を得ることや刑の執行の際に立ち会うことなどを法務省に求めていました。関連松本死刑囚ら7人死刑執行 sm33479368 井上死刑囚「1人を信じたのは間違い」 sm33425775 執行反対の監督ら主張 sm33320564 「アレフ」立ち退き求め協議会設立 sm33232678 死刑囚移送の朝 “オウム後継”アレフに立ち入り sm32883523 「いまだ閉鎖的」オウム真理教“観察”6回目更新へ sm32627136 「一枚の写真」（“オウム”ドキュメンタリー） sm32616425 【地下鉄サリン20年】田原総一朗×松本麗華 sm32812808 “犯罪加害者家族”の壮絶な人生 sm32812700 「オウム死刑囚の助命」 sm32921095 「オウム死刑囚から“学ぶ”ところも多い」 sm32920825 オウム事件から見る日本の死刑制度【三女・アーチャリー】 sm33162548 死刑は必要か？死刑制度はどうしていくべきか sm33203797 「サリン被害者が見た20年」 sm32613960 江川紹子氏・紀藤正樹氏に聞く「オウム真理教」 sm32613696