ハザードマップは2000年から存在 実際の浸水エリアと完全一致 岡山県 倉敷市 真備町 西日本豪雨

ハザードマップは2000年から存在 実際の浸水エリアと完全一致 岡山県 倉敷市 真備町 西日本豪雨

同地域では過去に何度も水害が発生。ハザードマップは2000年から存在。 リスクを十分に認識しながら、これまで無対策。そればかりか、有効な避難誘導さえもできず、多数の犠牲者を出す。年間日射時間は全国平均以下、快晴日数も東京都や愛知県以下等々、根拠に無理のある「晴れの国」キャンペーンや、「もんげーボーイズ」、「アップアップガールズ」等の芸能ネタに巨額の予算をつぎこだ。実益の疑問視されていたこれらの「イメージアップ戦略」は、この豪雨で一気にイメージ崩壊。一方、この間に地方産業は競争力を失い停滞、治水対策や災害時のリスクマネージメント等の基本的な地方自治はおろそかにされていた。関連:被災住民に不信感拡大 倉敷市 対応遅れ  http://www.nicovideo.jp/watch/sm33527128 避難指示が出たのは河川氾濫の後  http://www.nicovideo.jp/watch/sm33515745 犠牲者数 倉敷市真備町が突出  http://www.nicovideo.jp/watch/sm33544466

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33495181