日本文化フランスに ルーブルで香取慎吾さん個展も
- 2018/07/09 17:52:02 投稿
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日本とフランスの友好160周年を記念して日本の文化をフランスで発信するイベントの出陣式が都内で行われ、東京都の小池百合子知事が魅力をPRしました。 東京都・小池百合子知事：「（東京とパリの）オリンピックの2020年から2024年への受け継ぎも含めまして、どうぞ皆様、ご期待頂きたいと存じます」 「ジャポニスム2018」は日本の伝統工芸からアニメや漫画まで、多様性に富んだ文化をフランスから世界に発信するイベントです。パリで7月12日に開会式が行われ、2019年2月までフランス国内の約100会場で展開されます。都内で行われた7月2日の出陣式には小池知事のほか、安倍総理大臣やタレントで広報大使の香取慎吾さんらが出席し、イベントのロゴが入った法被を着るなどして魅力をPRしました。パリでは歌舞伎などが披露されるほか、ルーブル美術館で香取さんの初めての個展が開かれるということです。関連クールジャパン戦略「ジャパン・ハウス」3館目がロンドンで開館へ sm33409205 「アニメ文化は国が売るもの？」クールジャパン新経営陣にソニー・ミュージック北川直樹氏解説：古谷経衡（アニメオタク、文筆家） sm33003101