菅官房長官「技能を持った即戦力となる外国人材を」外国人材の活用に向けて新たな在留資格も進める考え

菅官房長官「技能を持った即戦力となる外国人材を」外国人材の活用に向けて新たな在留資格も進める考え

 菅官房長官は外国からの人材活用を促進するため、関係閣僚会議を今月中にも設置し、新たな在留資格などの制度設計を進める考えを示しました。 菅官房長官:「単純労働者ではなく、また、新たな制度は移民政策とは異なるものであり、必要とされる業種には一定の専門性、さらに技能を持った即戦力となる外国人材を幅広く受け入れられる、そういう仕組みを作っていきたい」 菅長官は外国人労働者の受け入れ拡大に向けて今月中にも関係閣僚会議を開き、新しい在留資格のほか、受け入れ業種の検討や日本語教育の強化など、具体的な制度設計を進める方針です。また、来年4月から新しい制度を導入できるよう関連法案を早期に提出する考えを示しました。関連「骨太の方針」が閣議決定 外国人材の受け入れ拡大 sm33373634 独自分析 全1741市区町村の75%で外国人増加 背景は? sm32833489 「トコズレ、ハイカイ・・・」外国人の介護研修に密着 sm33162394 福島第一原子力発電所に外国人実習生 sm33139268 中国、高齢社会懸念 日中“介護実習生教育”で協力 sm32842231 安倍総理は「移民政策を採らない」と言っているが、移民は大勢います sm32799034 コンビニ店員も「技能実習」なら何でもありに、既に1.5万人失踪 sm32714613 “移民受け入れ・教育無償化・景気対策”など「骨太の方針」閣議決定へ sm33373589

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