倉敷市 真備町 避難指示が出たのは河川氾濫の後

倉敷市 真備町 避難指示が出たのは河川氾濫の後

倉敷市防災担当者は「早めに避難指示した」とコメントするも、時系列を追って細かく分析すると明らかに矛盾する避難指示の実態が明らかに。「水位の上昇」を理由に小田川の南側に避難指示の後、1時間45分の沈黙。そして小田川から北側への浸水が始まった後に、小田川北部に避難指示を出した。なぜ、倉敷市は南部への避難指示から1時間45分も沈黙したのか。なぜ、南部へは水位上昇で避難指示を出しておきながら、北部への避難指示は浸水が始まるまで待ったのか。また、ハザードマップと実際の浸水被害地域はほぼ完全に一致しているにもかかわらず、倉敷市長は「想定外だった」と不可解な発言を繰り返した。何を怖れて倉敷市はこれらの矛盾コメントを発信しているのか。お隣の総社市との比較により、避難指示から、被害者支援、復旧体制構築に至るこれまでの倉敷市の対応を徹底検証。関連:ハザードマップは2000年より存在  http://www.nicovideo.jp/watch/sm33495181 被災住民に不信感拡大 倉敷市 対応遅れ http://www.nicovideo.jp/watch/sm33527128 犠牲者数 倉敷市真備町が突出  http://www.nicovideo.jp/watch/sm33544466

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33515745