復旧作業は暑さとの戦い ボランティア活動本格化 広島市安芸区

復旧作業は暑さとの戦い ボランティア活動本格化 広島市安芸区

 家の前にはボランティアにしてほしいことについて、丸印が書かれています。家の裏にたまった土砂をかき出す作業が行われています。住民は無事でしたが、水がひざ辺りまでつかる被害がありました。午前までは部屋の床下にたまった泥をかき出す作業をしていました。 ボランティア:「(4年前)土砂災害があった時に受験で参加できなかったから、参加しようと思った」「砂とかよけて、皆が困っていることをなくしていきたい」 安芸区のボランティアセンターは午前9時に開設され、300人の定員に対して60人が集まりました。想定より少なかったので、ボランティアセンターは受け付けを正午まで延長しています。7月14日の広島は予想最高気温が35度です。熱中症を防ぐために、ボランティアセンターでは休憩をしながら15分交代で作業を行うようにしています。 関連 支援物資の送り方は?ボランティア募集始まる sm33500479 広島県警「被災地デマ注意」 sm33502807 ドラえもん募金 sm33507877 政府 豪雨被害特設ページ立ち上げ sm33531585 復旧へいま必要な物はブルーシートやスコップ、土嚢袋、そして人手 sm33531272 被災地に喜びの声 飲食店やスーパーが営業再開 sm33531116 農業関連の被害232億円に sm33530043 ハザードマップの避難所で床上浸水 sm33526781 「みなし仮設住宅」提供へ 岡山 sm33526656 作業で「感染症」の恐れも 対策は sm33526697 真備町・小学校で罹災証明受け付け sm33526584 人手不足で進まぬ片付け sm33525926 大洲市罹災証明書受付 支給開始めどたたず sm33513238 砂埃で感染症懸念 真備町 sm33508657 必要な物資「給水タンク・軍手・水」 sm33509397 公営住宅など7万戸確保 sm33513141 交付税350億円繰り上げ sm33519883 長引く断水に手袋が活躍 sm33525847 真備町被災者多い総社市の山手公民館 情報不足で動けず sm33524056

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