犠牲者数 倉敷市真備町が突出 避難指示の4分後に堤防決壊

犠牲者数 倉敷市真備町が突出 避難指示の4分後に堤防決壊

今回の犠牲者を被災地域別に細かく分けてみると、倉敷市真備町が突出。倉敷市真備町に隣接する総社市下原地区は7月6日の午前中に避難を完了していた。倉敷市が真備町の小田川北側に避難指示を出したのは、なんと総社市下原地区の避難完了から、14時間も経過した後であった。そして避難指示の直後、4分後には堤防が決壊。倉敷市長はあくまでも「想定外」「できることは全てやった」「住民に説明を尽くしてきた」と模範回答に終始。被災住民の間では不信感が拡大。真備町と隣接する総社市下原地区との差に、疑問の声が上がっている。関連:倉敷市 真備町 避難指示が出たのは河川氾濫の後  http://www.nicovideo.jp/watch/sm33515745 ハザードマップは2000年から存在  http://www.nicovideo.jp/watch/sm33495181 被災住民に不信感拡大 倉敷市 対応遅れ  http://www.nicovideo.jp/watch/sm33527128

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33544466