世界初!「人工流れ星」天体ショー 2020年に広島で

世界初!「人工流れ星」天体ショー 2020年に広島で

 人工衛星には、直径1センチほどの球状の「流れ星の素」が400個詰まっていて、発射された後、落下していく途中で燃えて流れ星のように見えます。開発した会社は、来年までに人工衛星2機を上空400キロに打ち上げ、2020年に広島の空で世界初となる人工の流れ星による天体ショーを開催する計画です。事業費は約15億円が見込まれています。天文学博士でもあるこの会社の社長は…。 株式会社ALE・岡島礼奈CEO(最高経営責任者):「流れ星ってこんなに小さいから自分たちでつくれるんじゃないかと。基礎科学は人類にとって大切だと信じていて、民間企業が流れ星で利益を得られたら素敵だなと思った」

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33549026