東京電力 福島第一原子力発電所の事故以降自粛のテレビCMを7年ぶり再開

東京電力 福島第一原子力発電所の事故以降自粛のテレビCMを7年ぶり再開

東京のテレビ局で7月18日から放送されている東電のCMは、電気と都市ガスのセット販売を宣伝する内容です。東電は原発事故の廃炉や賠償の費用が22兆円規模に膨らむ一方、2016年から始まった電力自由化で約14%にあたる319万人の顧客が流出しています。7年ぶりのCM再開について、東京電力エナジーパートナーは「売り上げ目標の達成が福島の責任を全うすることにつながる」としています。東電のテレビCMを巡っては、新潟県で柏崎刈羽原発の安全性を主張する内容を放送して避難者から抗議を受けた経緯があります。関連300円でスマホのバッテリーレンタル 東京電力が全国展開目指す sm33498207 首都圏唯一の原発・東海第二原発 新規制基準に“合格” sm33477313 東電「原発建設」再開宣言 sm33453357 東海村研究用原子炉再稼働 sm33446746 70年かけ撤去費用は1兆円 sm33362787 もんじゅ廃炉で監視強化を sm33398642 東海第二 一部不具合 sm33409109 東電東海第二支援 規制委が経産省から“聴取” sm33330653 【3.11特集】東電はどう裁かれるのか sm32875043

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33549122