《妖異対策局レポート:アノマラ戦争-対財団戦》

《妖異対策局レポート:アノマラ戦争-対財団戦》

手に入れた者の望みを叶えるというアノーマラスアイテムを巡る7(+1)組織の争奪戦。〇〇〇に協力することになった対策局は、いきなり日頃お世話になっている財団との戦闘に突入してしまいます。《記録開始》Hachi:うーん。下手すると今年は忘年会のお呼ばれがなくなってしまうかもしれませんね。エージェントX:だとしても協力してもらうぞ。■■研究員:ふふふ。財団の圧倒的な力を見せてあげるわ。Hachi:まさか収容物を使うつもりですか……。■■研究員:収容違反なんてするわけないでしょ! ささ、■■博士! 博士のアーティファクト(社会的な権力)でこいつらやっちゃってください。[白衣を着た赤毛の大柄な男が前に出る]イスカ■■■博士:我が宝g……アーティファクト(組織内権限)の力を見るがいい! イスカ■■■博士:いでよ! 我がDの軍勢![見渡す限りの範囲に立ち並ぶD職員の軍勢が現れる]Hachi:凄い数……それに……なんて統制のとれた集団行動……。■■研究員:隊列を乱した者は[即時終了]っていうちょっとハードな練習を続けてきたからね! ここまでになるのに■■■名損耗したわ。イスカ■■■博士:一応言っておくが、財団のDクラスは"無限沸き"だぞ!XDHachi:なっ! なんだってぇぇ!イスカ■■■博士:フハハ、彼らには敵を倒したら即契約完了の旨を伝えてある。今や一人ひとりが狂戦士と言って良いだろう。エージェントX:しかし、どうも動きがバカっぽいぞ……。Hachi:確かにバカっぽいですがこの圧倒的な「数」は脅威です! エージェントXさん、ここは逃げることにしましょう!エージェントX:し、仕方ない……。《記録終了》補遺:記録映像にBGM付けるな! - 局長《妖異対策局レポート:アノマラ戦争-対財団戦》

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