【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その55 「銀河帝国9-ラインハルトの少年時代最終」

【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その55 「銀河帝国9-ラインハルトの少年時代最終」

帝国暦477年ごろ、ラインハルトの姉「アンネローゼ・フォン・ミューゼル」は、15歳にして時の皇帝フリードリヒ4世の寵姫にされてしまう。姉を奪われたラインハルトは、初めは父親を憎んだが、ほどなくして姉を取りかえす事を決意する。そのための手段として、現在の銀河帝国の打倒を行い、皇帝に復讐をする事を志す。志を成すためには「力」が必要であり、それを手に入れる早道として、軍人になる事を決断する。幼年学校は軍隊で士官になるための学校であり、学生はほとんど貴族の子弟であった。ラインハルトはそこに入学する。それからしばらく後、ラインハルトはキルヒアイスを幼年学校に誘う。姉の助力があってか、平民のキルヒアイスも入学する事が出来た。こうして、ラインハルトとキルヒアイスは着々と歩みを進める。その一方、アンネローゼが寵姫になった事で、前の寵姫「ベーネミュンデ侯爵夫人」はその地位を失う。皇帝の寵愛を失ったベーネミュンデ侯爵夫人は、アンネローゼとその弟のラインハルトに殺意を抱くようになる。第01話 sm33175734 第56話 sm33574863 第54話 sm33552864 マイリスト mylist/12818453 コミュニティ co3805222

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