大物輸送・試運転

　　国道245号線の大物輸送車に於いて、従来の、日通さんへの委託から今後、日立物流さん自社の輸送に切り替わる事になりました。そこで、実際の輸送に先立ち、6月30日～7月1日に、恐らく、ドライバーの慣らしを兼ねた試験走行が行われました。尚、この試運転を知ったのは偶然の積み重なりです。～1・私は予告看板を見て、国道245号線の大物輸送を知った～2・6月30日にいつもの手順にて、日立発？か国分発？を、ある所　に見に行った所、結果、国分発と結論付けた～3・数時間の、家での仮眠の時に、「念のため早めに出て、ある所　をもう一度見に行ってみよう」とふと思った～4・そして、撮影に行く時に、その、ある所　へ早めに行ってみた～5・その、ある所　では変化が無かったが、その少し先で、23時近くにも拘らず、ガードレール外しを行っていて（通常は22時過ぎには終わっている作業）念のために作業員に、何処発ですか？と聞いてみると「今日は日立発です」と言ってくれた。それと、この地点にいつももいる、外注の警備員さんがいないので私は少し乍ら「いつもの雰囲気とは違う」と感じた～6・そして、日立工場の前でスタンバイして門の奥を見てみると、「確かにトレーラはいるがなんか変だな？・詳細は暗くて分からなかったが」と私は思った～7・日立物流さんの方と話してみると「今日は、日立物流で買った新車の試運転だから荷はないよ」「貴方は日製の関係者ですか？どうして試運転を知ったのですか？」と聞かれて、この試運転を知った次第です。★★動画の見どころ・・上がらない歩道橋の下を通過するトレーラ、歩道橋の上から見た、2両並列のトレーラ、久慈浜の交差点にて、通常ではありえない、一般車との出会い。（尚、物理的にすれ違えない場合、緊急車両と言えども、迂回せざるを得ない）

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33596193