生体ミラーで明らかになったAIの不完全性 研究者が警鐘

生体ミラーで明らかになったAIの不完全性 研究者が警鐘

豪メルボルン大学は、利用者の身体的・性格的特徴を写真から評価する人工知能(AI)を開発した。この生体ミラーは1万人が異なる顔立ちだと感じたデータベースを、利用者の顔写真と比較する。プロジェクトはAIの欠陥について注意喚起するために設計された。アルゴリズムは事実ではなく、他人の意見を使った決定を下しており、その利用方法について議論を巻き起こしている。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33699456