思い出の猫。拾ってきた子猫と戦う。

白くて恰幅の良いネコはオスのにゃん氏です。今年の3月ごろ亡くなりました。偶然SDカードのデータを整理しているときに発見した動画です。にゃん氏は重い引き戸をこじ開け、扉の取っ手、レバーを下に廻して部屋に出入りする等、とても強い腕力の持ち主でした。またカギ尻尾でした。去年の12月ごろからおしっこに血が混じり1月ごろには終息したのですが、2月にまたその症状が起こり、体重が6kgから4kg程度になり。病院へ行ったりしたのですが、獣医はわからないそうで、自分が調べた結果どうやら尿路結石のようでした。なのでロイヤルカナンのphコントロールを取り寄せました。しかしそれが猫の死ぬ1日前。もっというと12時間程度前の出来事で猫はペットフードをほとんど口にせず亡くなりました。そうそう。にゃん氏の父親は、凶悪な顔をした大型の猫で、目が青く体はグレーっぽいネコでした。自宅の窓からにゃん氏が外を見ていると、父ネコと目を合わせます。すると父ネコが窓があるのに突進してくることもありました。また祖母がテレビを見ていて窓の外の猫に気づき見ているとその祖母に向かって突進してきたことがありました。多分小さい人間だと襲い掛かってくるかもしれません。そして、三毛の子猫は、みやびと名前を付けました。野良猫で死にかけていたので保護しました。この撮影のひと月後、フンに寄生虫が居たので駆虫剤を飲ませたところフン全てが寄生虫・・・。9割ぐらい寄生虫のフンをしました。現在去勢し、元気です。猫が死ぬって思ったよりも悲しいですね・・・。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33722014