【日本語字幕】第二次世界大戦 独ソ戦 3/18 セヴァストポリの戦い

【日本語字幕】第二次世界大戦 独ソ戦 3/18 セヴァストポリの戦い

第2回キエフの戦い1941 sm33745801    第4回モスクワの戦い sm33815927  第3回はクリミア半島のセヴァストポリの戦いを中心とした1941年7月から1942年8月までのロシア西部戦線、ドイツ東部戦線の模様です。カール自走臼砲、グスタフ列車砲、ガングート級戦艦主砲を流用した砲台など、男のロマンを感じさせる巨大兵器が砲撃しているCGがあります。また、珍兵器オデッサ戦車が最初の方で、嚮導駆逐艦タシュケントが最後の方で紹介されます。 戦勝65周年記念にロシア国営放送で製作された原題「大祖国聖戦」のロシア語版日本語字幕付きです。 動画内の日付時刻はモスクワ時間となっています。西欧よりも日付が前になることがありますのでご承知おきください。また、ロシア語の原文をディクテーションしてから日本語に翻訳していますが、まだロシア語は修行中なので翻訳ミスがありましたらご容赦ください。翻訳文中の()は補足として付け足した情報で原文にはないものです、こちらもご了承ください。 1941年夏、ソ連軍によるルーマニア油田地帯の戦略爆撃は、ドイツ司令部にバルバロッサ作戦の変更を促し、南方軍集団のクリミア半島が始まりました。ルーマニア第4軍はオデッサでペトロフの沿黒海軍の陸軍部隊に撃破されましたが、マンシュタインの第11軍は半島の入り口であるペレコープを突破しました。ペトロフの部隊はオデッサからセヴァストポリに退却しました。黒海艦隊司令部と海軍歩兵の退却を行いつつ、ドイツ軍の攻勢と英雄的なセヴァストポリ防衛が始まりました。粘り強いセヴァストポリの抵抗は独ソ戦全体に影響を与えました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33778253