撮影画像の不思議な点を指摘 時間つぶしに考えて。

撮影画像の不思議な点を指摘 時間つぶしに考えて。

訂正:はやぶさ2から切り離されて、リュウグウ地表への降下中に、この画像の撮影をしたとする DLRコメントを、筆者はMASCOTが撮影したと早とちりししましたが、 はやぶさ2から撮影されたものと判明。 よって、MASCOTが画像に写っているのは至極当然です。よって、問題の一つは解消済。尚、岩塊がへこんで見えるのは、筆者だけではなく、JAXAのTwitterにも書かれていました。でも、3D画像と言うのは、多少ずれた場所からも撮影し、元の画像と2つを重ね合わせることで、立体視出来るもの。 でもMASCOTの画像はこれとは異なります。 尚、へこんで見えるのは、 3D画像では、手前に焦点を合わせた場合(寄り目状態)です。 一枚の画像で、凹凸両方とも見えると言うのは、初めて経験です。 この画像大事!あと一つ考えられるのは、露光時間がゆっくりで、本来ぶれる画像になっていて、人間の目が、自動的にぶれないように調整しているかですね。 それを凸に調整するか(画像より先で焦点を結ぶ)、凹で調整するか (画像より手前で焦点を結ぶ)によって、見え方が異なるのでしょうか?追記:他のリュウグウ画像でも、同様な凹凸視出来る画像がありました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm33967753