【MMD】四季の優しい気づかいと月夜の演舞について【閃乱カグラ】

【MMD】四季の優しい気づかいと月夜の演舞について【閃乱カグラ】

ある夜、ひょっこり四季氏がラボに顔を出した。なんとなく立ち寄っただけーと雑談していると「きょうじゅー、ちょっと元気ない?」と心配された。そんなことないと笑って返すが四季氏は「だーめ、無理しちゃ体に毒っしょ。辛い時は辛いって言っていいんだよ」とにっこり。■着いてきて、と強引に手を引かれて連れてこられたのは夜のプール。教授を元気づけてあげる、と。いやはや降参である。実際あるプロジェクトが立ち消えとなって宙ぶらりんになっていたのは事実だ。放心状態をごまかすため、雑務に追われ気を紛らわせていた。それをこの少女はいち早く気付いたのだ。優しい子だ。■「じゃあ今夜は特別サービス。あ、でも怪しい装置とかお触りは厳禁だかんね! あたしは十五歳! インコーで捕まるよ?」釘を刺されてしまった。うんまぁちょっと、ほんのちょびっとだけそういうのを期待したのは内緒だ。「…そういうのはもう少し待ってね、プロフェッサー?」■…うん? もう少し?

http://www.nicovideo.jp/watch/sm34177117