209札幌ファクトリー 札幌市中央区北2条東4丁目 TEL 011-207-5000（電話対応時間／10:00～20:00）
- 2018/11/18 18:35:02 投稿
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サッポロファクトリーは、サッポロビール工場の跡地に1993年にオープンしました。地下1階地上4階の施設には約160店ものショップやレストランが入っています。大きな温室のような作りのアトリウムにはクリスマスになると、ツリーが飾られイルミネーションが点灯しとてもきれいです。ビール工場時代のレンガ建築やシンボルだった黒い煙突は、ビールの歴史が分かる資料館となっており、サッポロビール創業当時の味を再現した。できたての地ビールが味わえます。電車でのアクセス:バスセンター前(地下鉄東西線)1876（明治9）年に開拓使によって作られた、日本人の手による初のビール工場「開拓使麦酒醸造所」の跡地に立つ商業施設。館内は大きく7つのエリアに分かれ、特徴的なのは大きな温室のような造りになっている「アトリウム」だ。地下から4階分が吹抜けになっており、日差しが注ぐ気持ちのよい空間。吹抜けを囲むように並ぶアウトドアショップや雑貨店、インテリアショップやカフェをめぐりながら買い物が楽しめる。11月から12月下旬までは、十勝の広尾町から運ばれてきた巨大なクリスマスツリーが飾られ、16時になると音楽とともにイルミネーションが点灯。また、煙突広場には工場創業当時の味わいを再現した出来たてのビールが250円で飲める「札幌開拓使麦酒・賣捌所」もある。アトリウム冬でも日差しが暖かい全天候型アトリウム。冬の風物詩になっているクリスマスツリーは、この施設の中に立てられる。札幌開拓使麦酒醸造所 「札幌開拓使麦酒醸造所」では、今も仕込み釜を使ってビールを製造。建物裏にある「札幌開拓使麦酒・賣捌所」では、サッポロビール創業当時の味を再現したできたて地ビールを250円で提供している。