さよなら絶望先生『僕たちは、どんなことがあっても一緒に固まっていなければ駄目だ』

さよなら絶望先生『僕たちは、どんなことがあっても一緒に固まっていなければ駄目だ』

タイトルはジュール・ヴェルヌの小説『十五少年漂流記』から。物語冒頭、嵐で難破した船が島の手前の暗礁に乗り上げ、身動きが取れなくなる。荒波の中、上陸か否かで議論する一部の仲間達に主人公のブリアンは結束を呼びかける。「僕達はどんなことがあっても一緒に固まっていなければだめだ。もし一人が自分勝手にふるまってみたまえ、そのためにみんなが助からないのだから」より。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm34305402