ヴァイオリンとピアノによるカノン

ヴァイオリンとピアノによるカノン

ヴァイオリンとピアノによる室内楽風な曲です。この曲は同度(1度)のカノンの形になっており、最初から最後まで、先行のピアノのメロディーを、後続のヴァイオリンが、全く同じ形の旋律として1小節遅れで追いかける曲になっています。今年数か月研究していた対位法のカノンの、まとめ的な意味合いで作りました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm34362068