【AFC】日本、冨安の代表初得点を守り8強進出

【AFC】日本、冨安の代表初得点を守り8強進出

日本代表は21日、AFCアジアカップ2019の決勝トーナメント1回戦でサウジアラビア代表と対戦した。日本はスタメンに長友佑都や吉田麻也、武藤嘉紀などを起用試合開始して20分、コーナーキックから冨安健洋がヘディングシュートを決めて日本に先制点が入る。20歳の冨安にとっては、代表初ゴールとなった。対するサウジアラビアも35分、日本の守備を崩してハタン・バヒブリがシュートを放った。これはゴール左に外れ、日本は失点を免れる。60分にはカウンターからゴール前まで仕掛け最後は武藤がシュートを放ったものの追加点ならず。直後の62分にはピンチを迎えたが、フリーのサレム・アルダウサリが放ったシュートはゴール上に外れた。その後もサウジアラビアにシュートを打たれるシーンはあったが無失点におさえた日本。結局、日本は1-0の勝利をおさめベスト8に駒を進めた。現地時間24日に行われる準々決勝で日本はベトナム代表と対戦する。【結果】日本1-0サウジアラビア【得点者】20分:冨安(日本)【記録及び日本代表中心のサイト】JFA公式→ http://www.jfa.jp/samuraiblue/asiancup2019/ スポナビ特集→ https://sports.yahoo.co.jp/contents/2458 日本国内で放送された映像は使用しておりません。この試合は実況が入っていません。アジアカップ2019専用→ mylist/64281855

http://www.nicovideo.jp/watch/sm34509110