筒場流至 MV 「九十九」 RYUSHI /TSUKUMO

筒場流至 MV 「九十九」 RYUSHI /TSUKUMO

過去作です。おどろおどろしいものを目指しました。テーマは「現代」と「妖怪」です。作詞作曲 筒場流至イラスト Kenta Yamamoto歌詞九十九夜が這いずる街の影 ちぎれかけた高圧線意味もなく泣き喚いた俺はどうかしてたのだ蟲の音(ね)も聞こえなくなるわ 星は最初から出てないわあけらかんとした路地裏一人 そいつは立っていたいらん感情はどこへやらその時消えていった代わりに沸き起こるのはえもいえない衝動だけもうなんもしらんわ お好きにやれや逃げ出したい 断ち切りたい 灰にでもなってどんな音も声も 聴きたくなくなるようなその正体はなにかわかる人はあなただけなんていうなよ幽霊船忘れられない形相ばかり脳に溜まっていく生きたものか死んだのか分からないまま俺はまた青白い顔で燻(くゆ)らせば今日は死んでいたこんな事になったのは全く持って誰のせいだこんな事になったのは全く持って誰のせいだ!もうなんもいらんわ なんとでも言えや苦しくて 悲しくて 笑えないやどんな言葉も胸に届かないから多分暫くはもうなんもしらんわ お好きにやれや俺たちは妖怪だ 是非もないなどんな音も声も響かなくなって仕舞ったここでお別れさ過去作なので粗が目立ちますが聴いてください。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm34608914