自動運転体験乗車

自動運転体験乗車

今回、内閣府戦略的イノベーション創造プログラム自動運転のプロジェクトの1つとして行われた国土交通省の自動運転体験プロジェクトは、全国8か所から申し込みがあったようだが、東は『多摩ニュータウン』、西は三木『緑が丘ネオポリス』の二つが選ばれて、体験乗車の申し込みに応募したら30名の中に選ばれたので、2時からの『体験乗車』に行ってきた。30名というのでもう少し大きい車で、何人も一緒に乗せるのかなと思っていたら、普通のクルマに二人づつなので、1時間に3組6人しか体験できないので、1日仕事なのである。そのほかに、いろんな関係者やNHKや新聞社などの取材もあったようだが、記事としてはこれが一番早いのかも知れない。 緑が丘公民から、緑が丘コープ前まで約1キロのなだらかな坂のある直線道路だが、そこを自動運転、そんなに早くもなく遅くもなく普通の走行で、不安感などは一切なかった。クルマの屋根や前方のウインドウの横に、いろんなカメラがついていて、いろいろ認識するらしい。万一に備えて、前の座席には係の方が二人乗っていたが、直線だけだがハンドルには手を触れずに、まさに『自動運転』だったのである。駐車場のなかも大丈夫のようだが今回は駐車場のなかだけは、ハンドルに手を触れたようである。 乗車の後は、感想アンケートに答えて戻ってきた。日本でいつ現実に? 東京オリンピックに、何かで使うのかも知れぬが、一般には信号のない高速道路でも2025年ぐらいになるのでは? とこれはそこにおられた方との雑談である。まずは、ご一報まで、

http://www.nicovideo.jp/watch/sm34641779