あのロボットを踊らせたい、予告

あのロボットを踊らせたい、予告

2019/3/24のNT京都までに制作は間に合うのか??? 元ネタが解らない人は、ファミリーロボットでぐぐろう。幼稚園の頃、親父が気まぐれに買ってきた時には、我が家に未来が来た!これで何でも出来る!って思ったんだけどね。まぁ、そんなもんだよね。ギアを一枚ぬけば高速動作できるという定番改造ができたのが幸いして、外観にほぼノーダメージで改造できました。高速化したせいで、若干オーバーランするようになってしましまたが、センサーをいれて位置制御してるので無問題(メカにガタがあるので、ちょっと苦労した)。オリジナルは、6カ所ほどきりかきがあって、そこをスイッチで読み取って位置を算出してたからオーバーランするようなギア比は選べなかったんだ。でも、モーターのトルクは高速ギアでも大丈夫なぐらい元々パワフル、実は「将来改造するやついるな、センサーがんばれよ」とN天堂の技術者が残した遺言なんじゃねぇの?って気がするよ、おじさん。 肩の位置はTOF型距離センサ、腰の回転は磁気式ロータリーエンコーダで取ってるよ。 電源は今はUSBでとってる。モータ一個あたり0.2~0.3A程度なのでギリギリ大丈夫。だけど、やっぱり乾電池駆動にしたいよね。ということでマイコンはWiFi対応のESP32マイコンをつんでる。 さぁ、34年前に箱に描かれた写真で想像したほうのロボットを作りますか。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm34751857