チャイコフスキー作曲 交響曲第4番へ短調 作品36 指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー 演奏:ウィーンフィルハーモニー管弦楽団 録音:1951年1月 フルトヴェングラーの残した録音ではマイナーな部類に入るチャイコフスキーの4番ですが、この時期の録音としては音質が驚異的に良く、巨匠の録音の中でもベストに入るものです。演奏も、戦前録音された【悲愴】を上回る熱気で、この曲に込められた不安定かつロマンティックな雰囲気を十二分に味わえるものだと思います。他の動画→ mylist/54073616
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