バッハ:トッカータとフーガ ニ短調BWV565(ペダル・チェンバロによる演奏)

バッハ:トッカータとフーガ ニ短調BWV565(ペダル・チェンバロによる演奏)

Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=zR1BxVluozI )。17~18世紀に存在したチェンバロの一種であるペダル・チェンバロは、低音部を担当する弦とペダルが通常のチェンバロの下部に存在しており、鍵盤とペダルの配置がパイプオルガンに似ていたため、オルガン奏者が教会以外の場所で一人で演奏の練習を行うためによく使われていたとされています。この動画は、バッハの有名なオルガン曲「トッカータとフーガ」ニ短調 BWV565をペダル・チェンバロで演奏したものです。ペダル・チェンバロは構造上、低音部がパイプオルガンよりはっきりと聴きとれる特性があり、通常のオルガン演奏と異なる響きとなっているのが新鮮に感じられます。エドワード・ジョージ・パワー・ビッグス(ペダル・チェンバロ)

http://www.nicovideo.jp/watch/sm34771096