(SFC-SNES)スーパーファイヤープロレスリング クイーンズスペシャル -Super Fire Pro Wrestling Queens Special- Soundtrack

(SFC-SNES)スーパーファイヤープロレスリング クイーンズスペシャル -Super Fire Pro Wrestling Queens Special- Soundtrack

『スーパーファイヤープロレスリング クイーンズスペシャル』 (SUPER FIRE PROWRESTLING Queen's Special) は、1995年6月30日にヒューマン(現:スパイク・チュンソフト[旧:スパイク])より発売されたスーパーファミコン用ソフト。容量は24M。ファイヤープロレスリングシリーズのスピンオフ「ファイプロ女子シリーズ」3作目にして現時点で女子シリーズ最終作である。 全日本女子プロレスの公認を受け17人の実名選手を収録、架空の選手を含めると38人の選手を収録している。ベースとなったスーパーファイヤープロレスリングSPECIALに準拠したシステムを導入、グラフィックのスタイルは当時アーケード版が稼働していた『ファイプロ外伝 ブレイジングトルネード』のタッチを一部先行的に導入していた。ファイプロ本編にはなかったいくつかの独自システムが導入されていた。 ハンマースルー返し かける側のテクニック値とかけられる側の残り体力に応じてハンマースルーで振り替えしが起こる場合があった、本編ではセガサターン版のファイヤープロレスリングS シックスメン・スクランブル以降導入された。 キレシステム 本作では流血の概念がない。その代わりに特定の技を受けると精神的に逆上しキレてヒートアップしまうというシステムが導入されていた。キレている状態ではCPU操作選手の動き(ロジック)は変化し、体力回復スピードにも変化が出る選手も存在する。精神的にキレてから一定の時間が経過するとクールダウンしてCPUロジックや体力回復スピードは元に戻るシステムである。 雪崩式技の細分化 本編スペシャルで導入されていたコーナーの上に持ち上げてかける「雪崩式技」が正面組みと後ろ組みに分けられ選手によっては雪崩式技を2種類使えるようになった。 クリティカルシステムの簡略化 単純にクリティカルできる選手か、できない選手かの2種類に分類されるようになり、打撃・投げ・サブミッションそれぞれの技にクリティカル属性が付与されている技を持っている選手の場合だと、あらゆる体制からクリティカルの発生の可能性があるようになった。評価[編集] [隠す]評価レビュー結果媒体結果ファミ通29/40点、ファミリーコンピュータMagazine20.2/30点ゲーム誌「ファミコン通信」の「クロスレビュー」では合計29点(満40点)、「ファミリーコンピュータMagazine」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、20.2点(満30点)となっている。 項目 キャラクタ 音楽 お買得度 操作性 熱中度 オリジナリティ 総合 得点 3.5 3.2 3.2 3.6 3.4 3.4 20.5 その「スーパーファイヤープロレスリング クイーンズスペシャル』の全曲集です.

http://www.nicovideo.jp/watch/sm34818475