けものフレンズR 「ねどこさがし」(カラカル・ヤマアラシ回)

けものフレンズR 「ねどこさがし」(カラカル・ヤマアラシ回)

テキストとゆっくり音声のみの形で仮に実作してみました。下に書く通り、諸々の問題点を含んでいますが、仕上げを施すためのプロトタイプ的に。普通に読める形として、pixivにテキストを上げました https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10952111 様々な感想・ご意見ありがとうございます。どれも勉強・参考となります。けものフレンズRの羽ばたきのため、界隈がもっと活発にならんことを。3:43~音声が「巣穴」なのに、字幕が「寝床」となっている点はミスですが、ご容赦下されれば(「巣穴」の方が正しい)。他にも字幕ミスがありますが、ご容赦ください…後で気づいたが、セルリアンはサンドスターに反応するから、ともえちゃんのおとり論は妥当性を持ちにくいですね。ともえちゃんは作戦立案役にとどまるかもしれません。その場合、フレンズ達の自発的なセルリアン討伐論をもう少し強調する必要が。欠落点・問題点・旅の日常描写がまるでない・台詞に頼り過ぎ・ヤマアラシちゃんのキャラに関して、疑義が挟まれそう・ややフレンズが人間臭すぎる(動物にしては理性っぽい感じが強い)・物語の進行をセルリアン戦に頼っている感が強い動物の特徴描写と、1話限りでの目標を合致させる点についてはそこそこ上手くいったかと思いますが、これをセルリアン戦に頼らず作ってみせねばならない……旅の大目標、中目標に関しては、設定を決めていないので、一切ノータッチです(ただ、そうした設定が上手くいけば、まだもう少し話は作りやすくなるかも)。あと、2のカラカルのキャラ・性格は一切考慮しておりません。別物と考えていただければ動画作成を通じて気付いたのですが、たつき版けものフレンズ第6話『へいげんちほー』での、アフリカタテガミヤマアラシちゃんの名言「うぅ……なんかバカにされてるですぅ!」は、自分の針を普段は防御のみに用いるが、しつこく攻撃されたら自分から背中で突進していく、ヤマアラシの内に秘めた攻撃性を反映していたのですね。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm34884709