音色の本/ feat.鏡音リン (ひーたんP/hittanP)

音色の本/ feat.鏡音リン (ひーたんP/hittanP)

こんにちは、ひーたんです。次お会いするのは11日後かな。3作目、どんなに遅くても進歩はしているハズ。オリキャラ制作中! https://twitter.com/hittannp  ツイッターです。波に乗って届く言葉たち 見えないけど届いているかな音色の本/ feat.鏡音リン (ひーたんP/hittanP)波に乗って届く言葉達 僕の知らないうちに 僕を苦しめていた言葉達 君に届いているかな夕焼け空の街角で 僕が波に載せた言葉 いつかの暗闇の中で 紡いだ音の編み物だどんなに思いふけっても 僕が波に触れた途端 崩れてどこかに消えてく 綺麗でさらさらな物だ悩んで迷って立ち寄った 苦いコーヒーのお店で 煙見て休んでみたら 時計がいきなり回った開いた本の1ページ 明日は次のページを 彩り描いて行けるさ 物語は終わらないから 音に乗って届く言葉達 僕の知らない場所へ 物語が始まるときはまた 君が居てくれるかな届かない想いだろうと 僕は諦めていたけど それでも健気にがんばる 僕が後ろを走ってる開いた本の1ページ 君と分かち合えるなら 彩り描いて行けるさ 物語は続いていくから僕があなたにかけていた 無意識の優しい言葉 いつの間にか帰ってきてて 心に刺さり固まってる僕が自分にかけていた 無自覚の期待の言葉 いつの間にか帰ってきてて 硝子を砕いて泣いてる光乗って届く言葉達 僕の知らない色を 僕に届けてくれる信じてる 君は何色だろう 波に乗って響く 歌声の音色は 透き通る日々を 磨き続けている開いた本に出来たシミ 今日までの軌跡詰まってる 落ち着いた時にはきっと 振り返って笑えるだろう雨みたいに降っている文字を たまには傘で防ぎたい 気づけば朝日が昇ってる 後悔しても仕方ない足元を行き交う波に 足場を削り取られてる いつの間にか波にのまれ 心は宙にういている 沢の底から見えている 無慈悲な今日の夕暮れに いつかの場所をかさねたよ もう一度歌ってみたいな風乗って届く音色達 僕の知らない歌を 僕に聞かせてくれるいつまでも 君は輝くだろう風に乗って響く 歌声の音色は 透き通る日々を 磨き続けている色に乗って届く言葉達 僕の知らない詩を 僕に教えてくれる願ってる 君も歌えるだろう歌に乗って届く言葉達 僕の知らない虹を 僕の心に描き響いてる 君の歌声だから波に乗って響く 歌声の音色は 透き通る日々を 磨き続けている君の声だから

http://www.nicovideo.jp/watch/sm34925943