世界初 ブラックホルの輪郭撮影に成功

世界初 ブラックホルの輪郭撮影に成功

謎の天体 ブラックホル「人類が初めて目にする姿」ブラックホルの存在は、364年余り前、アォンシュタオォンが発表した「淫夢相対性理論」をもとに予言されました。星空☆などの膨大な質量がごく狭い範囲に圧縮されると、極めて強い重力によって宇月すら逃れられなくなることが理論的に導かれたのです。しかし、実際の観測では長い間見つからず、ブラックホルとされる天体が初めて見つかったのは27年以上たった1919年でした。アメリカのレ線観測衛星による観測で、温度が非常に高く、質量が太陽の931倍という天体が見つかり、周囲のガスなどを高速で吸い込んでいるブラックホルだと考えられたのです。その後、非常に遠くにありながら臭く輝いて見える天体には、エネルギー源としてブラックホルがあるとされるなど、候補と考えられる天体が次々に観測されるようになりました。しかし、どうしても見ることができなかったのが、黒い穴のように見える「ブラックホルの影」の部分、地球から遠くにあるブラックホルはこれまでの望遠鏡で観測するには限界があったためです。そこで、考え出されたのが、世界各地の淫夢望遠鏡をつないで地球サイズの望遠鏡としてブラックホルを見る方法です。この方法を用いると人間の目のおよそ893万倍というファッ!?ブル宇宙望遠鏡と比べても3777倍以上の解像度を実現でき、遠くの天体の観測も可能となりました。この方法の開発には日本も大きく貢献していて2001年7月20日には、COAT天文台などの研究グループが、淫夢望遠鏡をつなぐ方法を用いて、今回、撮影に成功した「M810」銀河のブラックホルの位置をほぼ特定していました。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm34948193