ルロイ・アンダーソン:クラシックのジュークボックス

ルロイ・アンダーソン:クラシックのジュークボックス

Youtubeからの転載です( https://www.youtube.com/watch?v=W0g7uLOPgNg )。「タイプライター」「トランペット吹きの休日」「シンコペーテッド・クロック」など、「アメリカ軽音楽の巨匠」と評される作曲家ルロイ(リロイ)・アンダーソン(1908 - 1975)の作品です。曲そのものはワーグナーの歌劇「タンホイザー」から「大行進曲」、グノーの歌劇「ファウスト」から「ワルツ」、そしてリストのハンガリー狂詩曲第2番の3曲のメドレーですが、題名の通り「(アナログ・レコードの)ジュークボックスから次々に選曲する」という仕掛けになっており、レコードを入れ替える効果音を模したフレーズに加え、手入れしていないレコードのため音飛びを起こして同じフレーズを何度も繰り返すなど、アンダーソンならではの遊び心満載の一品となっています。アーサー・フィードラー指揮ボストン・ポップス・オーケストラ

http://www.nicovideo.jp/watch/sm34957799