【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その126 「帝国・同盟会戦56-第七次イゼルローン要塞攻防戦4」

【ゆっくり解説】銀河英雄伝説解説 その126 「帝国・同盟会戦56-第七次イゼルローン要塞攻防戦4」

宇宙暦796年4月下旬頃、ヤンの第13艦隊はイゼルローン回廊に向かっていた。行軍中、まずヤン司令は副官のグリーンヒル中尉に作戦の説明をした後、ローゼンリッターの連隊長のシェーンコップ大佐と話をする。初めは両者の間の話はぎくしゃくしたものであったが、ヤンはこの任務に対して自分自身がどの様な望みを持っているかを包み隠さず話をして、シェーンコップ大佐は変わった人だなと思いつつ得心して「永遠ならざる平和のために」と言って作戦への協力の意志を示した。フィッシャー准将の手腕もあり、796年5月には、4000光年を24日で一隻の脱落艦も出さずに移動した第13艦隊は、イゼルローン回廊入口に艦隊は到着した。イゼルローン要塞に近づいた時、第13艦隊は強力なジャミング(電波妨害)を開始する。また艦隊から10隻程度を別方向に向かわせ工作を行わせた。ジャミングの存在はイゼルローン要塞にとって敵襲を示すものであったが、要塞の探知範囲は限られており、敵の位置や規模を確認するには機動部隊の出動が必要であった。第001話 sm33175734 第127話 sm35110594 第125話 sm35071057 マイリスト mylist/12818453 コミュニティ co3805222

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