映像で振り返る全日本プロレス史 第三章 最強を博した怪物 ジャンボ鶴田

映像で振り返る全日本プロレス史 第三章 最強を博した怪物 ジャンボ鶴田

このシリーズでは、何章にも渡り、全日本プロレスの歴史を映像を交えて振り返ります<鶴田が怪物レスラー、完全無欠のエースとしての評価を高めたのは、1987年に「天龍同盟」を結成した天龍源一郎との一連の抗争、そして天龍離脱後の超世代軍(のちの全日本プロレス四天王)との戦いであった。天龍が繰り出す激しい攻撃に触発され、鶴田も恵まれた身体能力を背景に覚醒、一般的なプロレス技で仲野信市や天龍を失神させる、寺西勇やアニマル浜口が全治数ヶ月の入院を余儀なくされる、といった怪物ぶりを発揮した。特に天龍は世界タッグ戦でバックドロップの3連発(後述)、1989年4月の三冠戦では後に「ジャンボ・リフト」と呼ばれる掟破りの超急角度の垂直落下型パワーボムと、2度失神させられている。>

http://www.nicovideo.jp/watch/sm35097877