ノートルダム大聖堂の壊滅的火事以来…初となるミサはヘルメット着用

ノートルダム大聖堂の壊滅的火事以来…初となるミサはヘルメット着用

ノートルダム大聖堂は、その尖塔が崩落し屋根を破壊した壊滅的な火事以来、最初のミサを祝いました。パリの大司教ミシェル・オペティットが率いる「ヘルメット」をかぶった約30人の人々が教会の中に入ることを許されました。フランス文化大臣Franck Riesterによると、ノートルダム大聖堂は依然として壊れやすい状態にあり、そのアーチ型の天井は崩壊する危険性があります。大聖堂がいつ一般に公開されるかは明確ではありません。 フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、わずか5年でそれを再構築することを目指していると語りましたが、目標は多くの専門家によって非現実的と考えられています。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm35273689