皇室文化のルーツと機織機と黒色土器

皇室文化のルーツと機織機と黒色土器

令和になった今、古代史の真実解明の一つとして皇室文化を「生活科学的視点」で出土品から解明を試みた。日本の文化は縄文製鉄文化以後、銅鐸文化や銅鏡文化、更には巨大古墳文化等多くの目覚ましい発展を、島国ゆえに独自の文化の発展を遂げて来た。・現在考古学では多くの文化が大陸等から伝来したと時代設定され、中国やヨーロッパ文化に時代を合わせて語られているが、日本には世界に名だたる最も長く続いた皇室家系がある。この皇室文化は飛鳥・奈良時代に日本再編で各豪族が争い、大きく変化し勝者の推古天皇と藤原氏の「日本書紀」編纂時点で明らかだが、その以前や、実際に日本という文化を作り支えてきたのはどんな文化だったのか、多くの文化勢力の中から出土品から検討を試みた。・製鉄文化は日本が世界最初だったのではないかと縄文時代の世界一位の繁栄から推定できる。そしてこの縄文製鉄技術が中国の製銅技術に先駆けて中国に伝来して行ったが故に中国で銅の時代が生まれたと思っています。今回の動画のタイトルからは少し逸脱したが、真実の日本古代史を解明するために、ご意見をお聞かせください。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm35274651