韓国外相:日本が報復措置を取れば 我々も黙っている訳にはいかない

韓国外相:日本が報復措置を取れば 我々も黙っている訳にはいかない

韓国YTN報道のGoogle翻訳です。[アンカー]ガンギョンファ外交部長官が強制徴用賠償などと関連し、日本の報復措置が出てきたならば、私たちの政府もじっとしていことはないとの立場を明らかにしました。その一方で外交当局はそのような状況が発生しないように慎重に協議していると強調しました。ハン・ヨンヒ記者が報道します。[記者]昨年10月に最高裁の強制徴用賠償判決後、韓日関係は梗塞局面に入りました。政府が悩んだ末、7ヶ月ぶりに発表した「韓日企業拠出金に慰謝料を負担する」という提案も、すぐに日本に拒絶されながら突破口を見つけられずにいます。さらに強制徴用賠償判決に差し押さえされた日本企業の資産が売却される場合には、日本が韓国政府に賠償請求をすることを検討しているとの報道も出てきて緊張感がより高まっています。強制徴用賠償訴訟の原告側が先月、当該企業の資産売却手続きを裁判所に申請し、早ければ8月の資産が売却される可能性があるでしょう。これに対してガンギョンファ長官は、日本が報復対応措置をとる場合、韓国政府にも対応しかなく、状況がさらに悪化すると明らかにした。【ガンギョンファ/外相:外交当局としてはそのような状況が発生しないよう慎重に準備して協議しています。報復措置がある場合には、私どももじっとしていことは出来ないものと思われます。]ただし、当該発言はそれほど状況悪化を防止しなければならないという次元で述べたと強調しました。G20首脳会談を契機とした韓日首脳会談も失敗に終わっながらまだ梗塞局面の出口を見つけるのは容易ではなく見えます。YTNのハン・ヨンヒです。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm35312887