銅のルーツも日本の縄文時代①

銅のルーツも日本の縄文時代①

鉄のルーツは日本・縄文時代と発表後、では銅のルーツはと出土品等を調査結果として、鉱物は混合物が多く含まれて自然界に存在している。という「生活科学の目で見た古代史」観点から日本古代史を見るとタイトルのように「銅のルーツも日本縄文時代」という結論になった。銅の熔解を調べると鉄と銅は多くが混在している。その鉱石を使って製鉄する途上で鉄が燃え銅が熔解する・・という情報が日本の古代製鉄者がのたたらで製鉄していた現状で鉄でなく銅ができたという体験があることが紹介されていた。この体験は筆者としては納得で、縄文時代の炉が青い酸化銅の色の炉跡がいくつか見つかった。縄文時代も長いのだが中期の炉跡だから紀元前4000年頃は下回らないと推定できる。という事実から出土品等から動画として発表した。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm35387955